水尻です。
よく考えたらリニューアル後のブログは僕と関君で兼用となっているので、最初に誰か書かないと分からないんですね。
いちおう最後に投稿者が記載されてるんですけど、どうせみんなそこまで読んでないでしょ(笑)
ということで改めてよろしくお願いします。
そういえば昨日の台風は凄かったですね。
運良く昨日はお休みだったのですが、いきなり携帯から聞きなれない音が鳴り響いて、チェックしたら鯖江市からの緊急避難通知でした。
うちは越前市なのに何故?・・・と思いましたけど、そういうものなんでしょうね。
被害にあった方はいろいろと大変でしょうが頑張って下さい。
さて、連日秋冬商品が入荷しております。
洋服は単品では洋服以上になりえないですが、着こなし方によって色々な表情を見せてくれます。
そういう提案を色々と考えながら、連日スタイリングを考えております。
着こなしのパターンは一つじゃないですからね。
買って頂いた洋服が、予想外の着こなしでお店に現れてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
では本日はジオールドサーカスの商品を紹介します。
High Way Rider(Rot-9スパイラルスリムストレート)
入荷はブラックのみです。
THEE OLD CIRCUS (ジオールドサーカス)
NO.8191
High Way Rider(Rot-9スパイラルスリムストレート)
COLRO&SIZE
BLACK:1(S) 2(M) 3(L)
PRICE 30,000+tax
特殊立体構造パターン(ジオールドサーカスではRot-9と呼ばれています)のスリムストレートパンツです。
平面だと湾曲したガニ股シルエットとなるので試着しないと想像しずらいですが、シャープな細身の形で脚を長く見せてくれるこのブランドらしいパンツです。
股上は深めでサルエルパンツの様にモモ辺りにルーズ感をもたせつつ、膝から裾にかけては細くシャープに仕上げました。
膝の内側に立体タック(左右上下に3本配置)を入れ、ねじれた様な立体的なパターンで仕上げることで、細いながらも広い運動性を確保しています。
パターンだけじゃなく、生地自体もストレッチ昆のため、シャープなシルエットでありながらノンストレスで着用が可能。
スキニーほど裾がタイトじゃないので、ブーツとの愛称も抜群です。
生地はブランドが定番的に使用しているフェードアウトカツラギを使用。
非常にしっかりとした耐久性のあるコットンベースの生地で、洗いを繰り返すことで味もでてくることから長く愛用できます。
ポケットは捻れたラインに合わせて、斜めから手を入れることができる仕様。
フロントはジッパーフライで、UNIVERSAL社のパーツを採用しています。
製品後にワンウオッシュ加工(水洗い)を施しているので、家庭でも水洗いが可能です。
0、1、2、3の4サイズ展開です。
穿いてみました。
まずはサイズ1
シンプルな着こなしなんですけど、このパンツは見ての通りガニ股なので、着用するとシワが浮き出てくるんですよね。
全身無地でまとめるときは、必ずどこかに変化をつけないと単調になってしまいます。
外人なみにスタイルがよければ、ジーンズにTシャツだけで文句なしでしょうが、胴長短足が多い日本人はそうはいかないですからね。
もともとこのパンツは脚が長く見えるシルエットなのですが、もう一つした工夫として靴の色をパンツと同じにしたことです。
脚が短いのを気にしている人は、これ実践するだけでかなり違ってきます。
わたくしも足は短めですので、このテクニックはよく使います(笑)。
こういうシャープなラインの着こなし(Iラインといいます)は、スタイルをよく見せる事も着こなしの鍵になってきますので、まずは脚を長く見せることを気にしてみてはいかがでしょうか。
ニットキャップ→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134625198
カットソー→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134624032
パンツ→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134729647
靴→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=133994519
続いてはサイズ2です。
見た目はちょっとだけ太くなってますけど、穿き心地はあんまり変わりません。
このパンツ本隊の狙いとしてはウエスト回りに少し余裕をもって穿くイメージなので、僕の体系だとサイズ2がいい感じですね。
28インチの方ならサイズ1、30インチの方ならサイズ2、32インチの方ならサイズ3って感じ。
こちらのスタイリングは、ニットの発色の良さと脚を長く見せてくれるパンツの良さを生かしました。
サイズ1はジオールドサーカスらしい無骨っぽさを意識しましたけど、こちらはイギリスっぽい大人の着こなしをイメージ。
ニットがどちらかといえば派手なので、残りの色は全てモノトーン(白と黒)で統一しました。
派手な色を1色使ったときは、残りを落ち着いた色でまとめる方が簡単です。
あとこのニット自体がゆったりとしているので、パンツの細さが際立つスタイルだと思います。
普通の黒パンツだと平坦ですけど、こちらは立体のシワが効いているので、パンツも意識される着こなしだと思います。
真冬は上からアウターを羽織れば完成ですね。
ニット→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134316951
シャツ→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134137062
パンツ→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134729647
靴→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=133994519
さて、続いては同じ素材を使ったライディングジャケット。
いわゆるライダースジャケットです。
Unaccounted(ディストネーションネックライディングブルゾン)
入荷色はブラックです。
THEE OLD CIRCUS (ジオールドサーカス)
NO.8192
Unaccounted(ディストネーションネックライディングブルゾン)
COLRO&SIZE
BLACK:1(S) 2(M) 3(L)
PRICE 50,000+tax
モードと無骨さがうまく融合した、ジオールドサーカスらしいライディングジャケットです。
立ち襟のシングルライダースジャケットとは違った、特殊な構造から作られるスタンドネックは見た目だけじゃなく、体に沿うような立体的な形を作り出してくれます。
人間は顔の位置が少し前にくることを想定して、少し前屈になったような襟の形を構築。
普通の立ち襟だと襟がキレイに立たなかったりしますが、このブルゾンは自然に襟が立ち上がるので見た目も非常に美しい仕上がりです。
肩に縫い目がこないラグランスリーブを採用しているので、肩の可動域も広く、バイクに乗る人にもおすすめできます。
合わせて腕部分はねじれた立体的なパターンを採用することで、見た目シャープな形でありながら運動性を確保しています。
くわえてストレッチ混の素材なので、見た目以上に動きやすくストレスを感じない作りとなっています。
袖先のボタンではなくジッパーで調節できるディテールなので、ライディングブルゾンとして大事な風通りを防ぐ役割を持ち、袖先から侵入する冷たい風から身を守ってくれます。
生地はブランドが定番的に使用しているフェードアウトカツラギを使用。
非常にしっかりとした耐久性のあるコットンベースの生地で、洗いを繰り返すことで味もでてくることから長く愛用できます。
フロントはジッパーフライで、UNIVERSAL社のパーツを採用しています。
下からも開けることができるダブルジッパーとなります。
製品後にワンウオッシュ加工(水洗い)を施しているので、家庭でも水洗いが可能です。
0、1、2、3の4サイズ展開です。
着てみました。
まずはサイズ1です。
こちらは同素材のパンツを合わせたセットアップスタイル。
セットアップって取り入れない人多いですけど、簡単にオシャレができる王道スタイリングです。
普段パッとしない人でも、スーツを着ているとかっこよく見える事ないですか?
理屈はあれと同じなんですよね。
理由としては上下同じ素材のものを着る事で、胴長短足といった体系の気になる部分を隠してくれるからです。
横からみれば分かりますけど、上下同じ素材なので体系の境目が分かりずらくなります。
これだけでスタイルとしては80%完成しているので、あとはシンプルにまとめればそれで完成です。
ポイントとしては、インナーと帽子で全体の色目を少し明るく仕上げたことですね。
インナーも暗めだとちょっと重過ぎますからね。
ジオールドサーカスのブランドイメージに近いスタイリングかもしれません。
ニットキャップ→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134625198
ジャケット→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134730908
カットソー→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134624032
パンツ→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134729647
靴→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=133994519
続いてはサイズ2です。
こちらは少しカジュアルダウンしたイメージでスタイリングしました。
いわゆるライディングジャケットに、ジーンズやチノパンを合わせると、どうしてもバイク乗りみたいな雰囲気になってしまいます。
まずそこを中和するために、チェックのパンツとスニーカーを合わせてみました。
あとはニットを合わせて、秋冬っぽさと色も柔らかく仕上げました。
ライディングブルゾンみたいなアイテムのイメージが強い場合、その王道の着こなしでいくか、全然違ったスタイルを混ぜるかで着こなし方が変わります。
サイズ1はどちらかといえば王道スタイル。
サイズ2はイギリスっぽいスタイルを合わせて、バイカーっぽくならないようにしました。
別の着こなしだとスポーツっぽいアイテムなんかと合わせるのも面白そうです(スウェットパンツとか)。
ジャケット→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134730908
ニット→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134318053
パンツ→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134670218
靴→https://discovery-jp.shop-pro.jp/?pid=134641273
では本日もお待ちしております。
DISCOVERY 水尻
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