水尻です。
これから夏にかけては、洋服とともに足元の軽さが重宝されます。
もちろん革靴も合わせるのは可能ですが、それでもヒールが低めだったりと多少のコンパクトさは必須です。
今からの季節にありがちな悩みがこんな感じ。
スニーカーだとカジュアルすぎて着こなしに合わない。
またカジュアルなスタイルが好きなので、足元だけ革靴で全体の雰囲気を引き締めたい。
とはいっても、持っている革靴だと暑苦しく感じる。
蒸れそうで暑苦しい。
・・・てな意見が一般的です。
そんな要望を満たしてくれるので、本日紹介するアルコレッタパドローネのダンスシューズです。
DERBY DANCE SHOES(ダンスシューズ)
ARCOLLETTA PADRONE(アルコレッタパドローネ)
NO.AP8185-2008-13C
DERBY DANCE SHOES(ダンスシューズ)
COLOR&SIZE
BLACK:40(25cm) 41(26cm) 42(27cm)
CAMEL:40(25cm) 41(26cm) 42(27cm)
PRICE 19,000+tax
レザーシューズの上品さとスニーカーの様な歩きやすさを併せ持った、長く定番として愛用されているダンスシューズです。
このモデルのおススメポイントは、革靴としての上品さは失わずにスニーカーの様な軽さと歩きやすさを味わえるところです。
加えてかかと部分に芯が入っていないので、かかとを踏んでバブーシュ(モロッコの履き物でスリッパの様な感じ)の様に履けるのが特徴です。
アッパー素材はベジタブルタンニンなめし(なめしとは革を腐らなくする事で、フルベジタブルタンニンとは、植物性のタンニンで生き物の皮から製品としての革に変化させる事です)のヌメキップレザー(ヌメとはタンニンでなめしただけの革で、キップとは生後半年から1年以内の革)を使用しています。
ベジタブルタンニンでなめされた革は最初固いのが難点なのですが、この革靴は大量のオイルを含ませる事で革の固さを取り除き、しっとりとした手触りに仕上げました。
ソールはレザーソールでヒールの部分はゴムになっているので、かかとから地面に足をつけば滑らずに歩く事ができます。ソール自体もすっきりと見せるために薄く作られているが特長です。
製法はアッパーとアウトソールを、接着剤のみで貼り付けるセメント製法を採用しております。
セメント製法は底面に縫い目がないので底から水が染みてくる事がありません。ソールが減ってきた場合はソールだけ交換する事もできます(希望の方はお問い合わせ下さい)。
サイズ感としてはひもで締めて調節できる事もあって日本人が穿きやすい幅広で甲高な作りで、加えてつま先とかかとに芯が入っていないので見た目以上に中が広く感じます。
サイズ感としては25cmならサイズ40cm、26cmならサイズ41、27cmならサイズ42がオススメです。
もし26.5cmといった真ん中サイズの場合は41か42で悩むと思いますが、上記の様に中が広いサイズ感なので下のサイズ(26.5cmの方ならサイズ41)で大丈夫です。
商品の注文は下記ページからどうぞ
https://discovery-onlineshop.com/?pid=133828746
では本日もご来店お待ちしております。
DISCOVERY 水尻
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