水尻です。
シャンブレーシャツ(デニムシャツ)が新鮮です。
実際に立ち上がりで入荷した、サンディニスタのデニムシャツはすぐに完売してしまいました。
シャンブレーシャツは王道の定番アイテムであるにも関わらず、最近着ている人は少ないのではないかと。
というのも、少し前に主流だったのはタイトなシルエットのシャンブレーシャツでしたから、ゆったりシルエットが主流となった昨今は扱いずらいかも。
そろそろシャンブレーシャツが新鮮では?と思ったちょうどいいタイミングで、ジプシーがいいシャツを作ってくれました。
ジプシー&サンズは、クラシックなアメカジスタイルが得意なブランドですが、ヨーロッパのワークスタイルからの影響も感じさせれくれます。
デザインのベースとしてはワークシャツでありながらも、おそくら持っている人は少ないであろうこんなデザインどうでしょうか。
僕はめちゃくちゃ気に入っています。
Chambray FRENCH SHIRTS(コットンリネンフレンチワークシャツ)
Gypsy&sons(ジプシー&サンズ)
NO.GS1849922
Chambray FRENCH SHIRTS(コットンリネンフレンチワークシャツ)
COLOR&SIZE
SAX:1(M)
17,800+tax
綿と麻を使ったシャンブレー生地のフレンチワークシャツです。
シャンブレーとは縦糸と横糸に違う色糸を使用した生地で、このシャツの場合、ネイビーの表面からうっすらと白い糸が見え隠れします。
見た目はデニムに近いですが、デニムより細い糸を使用しているので、生地がやわらかくて軽く着こなす事ができます。
清涼感のある麻素材も入っているので、肌当たりもよく涼しい仕上がりとなります。
フレンチワークとは、その名の通りフランスの仕事着や作業着の要素を取り入れたスタイルを刺します。
このシャツは30年代ミリタリーシャツ特有のネックの付け方と、ゆったりとした独特のシルエットで仕上げたのが特徴となります。
0、1、2、3の4サイズ展開です。
着てみました。
チノパンなんかと合わせてもいいんですけど、それだと王道のアメカジスタイルになっちゃうので、ややキレイなスラックスの様なパンツと合わせました。
足元もスニーカーやブーツじゃなく、ビット付きのサンダルで街着としてのゆるさと上品さをミックスさせました。
プルオーバーシャツ(かぶりのシャツですね)って、もっている人少ないと思うんですよね。
男は面倒くさいのを嫌がりますから(笑)
逆に考えると新しく取り入れるには、絶好のアイテムです。
よく考えれば分かりますが、素材はお馴染みのシャンブレーなので、色合わせとかは悩む必要がありません。
新しいものに挑戦する時は、色とデザインのどちらかで挑戦するのがおススメ。
- 例えば、形がシンプルなら色をいつもと違ったものにする。
- 逆にデザインが変わっているなら、素材や色はいつも着ているものにする。
どちらか一つが自分の持っている範囲であれば、コーディネートはそれほど難しくありません。
今日のジプシーのシャツなんかは、古着好きも唸っちゃうようなこだわりを見せながら、あくまで普段着として手軽に着まわせるシルエットに涼しげな素材を組み合わせて作り上げています。
あまりこういう言葉は使いたくないのですが、一生モノで愛用できるシャツだと断言します。
あまり人とかぶらないのもポイント高いんじゃないかと。
では本日もご来店お待ちしております。
DISCOVERY 水尻
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